自分らしい将来の見つけ方

誰もが企業に入社して何年か経つと仕事を覚えてきて、自分の向き・不向きが分かってくるものです。
憧れて入った業界でも、自分には合わないと思う所があるかもしれません。

大学のときの専攻とは違う分野の企業に入ったけれど、面白みを感じる部分が見つかるケースもあります。

しかしそんな中で、「合わない」だとか、「自分の成長が見込めない」と思って、すぐに転職をしようと切り替えるのは早計です。
できるようなら、せめて半年は転職を待ってみましょう。しばらくしたら状況が好転し、面白いと思えることが見つかる可能性があるからです。

さらに、ネガティブな気持ちになっているときに転職をするのにはリスクがあります。心も体もエネルギーが落ちているため、判断を誤りやすい傾向にあります。

もし将来に迷ったのなら、周りの先輩や業界でリーダーシップを取る人を見て、自分自身のキャリアを描いてみましょう。
一つの職種でも身につける専門性によって、キャリアパスは多様に分かれます。周りの人の働く姿を見て、キラキラ輝いて見える部分はどこなのか分析してみると、キャリアパスに取り入れたい項目が見つかるかもしれません。

また、自分なりのキャリアを描くとき、自分のライフステージのイベントを取り入れるのを忘れがちです。
仕事を頑張っている中でプライベートが充実していないと、長い年月働くモチベーションを保ちづらいものです。
何歳で結婚、出産、マイホームの購入をするか、具体的な数値とともに考えて、出世や貯金の予測を立てることが大切です。